Born in 1952 and live in Aichi, Japan
Think about “proto-memory” that is far older than we were born on the earth. I don’t know whether it exists or not, but supposing it I try to devote my body to our earliest experiences or subconsciousness that seems the nearest doorway to the “proto-memory”. It is not because I want to take a glance at my/our subconsciousness, but because I want to mediate on whether I can correspond with my/our in-ner deep space beyond which the “proto-memory” possibly exists or not, I wonder if it might “exists” in my/our nearest daily life, or otherwise –. Japan, France, Hong Kong, Macao, U.S.A., Taiwan, Poland, South Korea, Indonesia, Thailand, Serbia Montenegro, Hungary, Slovakia, Canada, Mexico, Myanmar, Philippines, Malaysia, Singapore, Ireland, China.


西島一洋 1952年愛知生、在住。ポツダム宣言から7年後、生まれる。その時の家業は録音業、レコード盤を作る器械があった。家業はかんばしくなく、5才の頃から祖母が細々と営んでいたうどん屋の2階の四畳半に親子5人。父は、色々事業を起こすがことごとく失敗で借金の山。うどん屋も手伝ったが、家計の足しにはならぬ、小6より、酒屋、プレス工、木工、染色工、牛乳配達。16才の時から絵かきとなるが、収入は無い。その後、掃除夫、ちり紙交換、キャバレーボーイ、劇場大道具、デパート店員、印刷ブローカー、版下デザイン、看板制作、洗濯夫、モデル、似顔絵、喫茶店、生花市場、などをてんてんとしながら、29才専業絵かきとなり現在に至る。また、1970年代よりハプニングやパフォーマンスに隣接する名称不能行為を断続的におこなう。1988年には「体現」と名付け体現集団φアエッタを創始、個人または集団で活動を続けている。「体現」は開かれた表現の領域としてのパフォーマンスアートとは一線を画しており、むしろ表現という幻想の抑圧から逃れる旅を続けているといった方が適切かもしれない。


原記憶交感儀/私(達)ガ生命体トシテ生マレイズルヨリ、モット ハルカ遠ク以前ノ「原記憶」、ソレガアルカモシレナイシ、ナイカ モシレナイ。仮ニアルトシテ、ソノ卑近ナル入ロトシテ、原体験ヤ 潜在意識二身ヲマミエル。ソレラ潜在意識等ヲカイマミルノガ目的 デハナク、ソレラヲトッカカリトシテ、ソノマタハルカムコウノ深 層ノ宇宙ヲ、共時体感デキルカドウカ。–(モシカシタラ、ソレ ハ極ク卑近ナ日常ノ中ニアルカモシレナイ)

※原記憶について: 宇宙が生まれるよりも、もっとはるか遠く以前にあったもの、それを仮に「原記憶」と名付けよう。それは、有る無しの概念すら無い「絶対無」と言い換えても良い。また、それは修行を積んで獲得するものではなく、ごく日常的な私たちの普段の生活の行為の中に、その入り口が潜んでいる。例えば、山のような食器を洗っているとき、また一杯の粗茶をゆっくり飲むとき、また夢の記憶をたどるとき・・・。


行為地/日本, フランス, 香港, マカオ, アメリカ合州国, 台湾, ポーランド, 韓国, インドネシア, タイ, セルビア・モンテネグロ, ハンガリー, スロバキア, カナダ, メキシコ, ビルマ(ミャンマー), フィリピン, マレーシア, シンガポール, アイルランド, 中国
コンセプト/ 「原記憶交感」、「孑孑彷徨変異」、「行為∞思考」など。

title :  太平洋採集行為 1/2
date : 26th September 2010
venue : 豊橋表浜海岸 Seaside, Omote-hama, Toyohashi
video and edit: 水谷イズル Izuru Mizutani

「太平洋採集行為」 今僕は、一本の未使用フィルムをちゃぶ台の上におく。 眼前は太平洋だ。その太平洋に向かって、ちゃぶ台を置き、すぐ脇には鉄球、そして僕はただ一人鎮座している。 これから、日の出から日没まで、巻紙に何かを連綿としたためよう。 同時にこのフィルムに念写しよう。 太平洋を採取するという無謀な行為。 そして、この行為は心の美しいある男の行為との交感交信行為でもある。 —— 2010年9月26日に豊橋表浜海岸にて行う。 正確に言うと、豊橋から田原に500m入った久美原というところです。

title :  太平洋採集行為 2/2
date : 26th September 2010
venue : 豊橋表海岸 Seaside, Toyohashi-omote 
video and edit: 水谷イズル Izuru Mizutani

title : 悲殺生(アヒンサ)3.11&9.11
date : 11th September 2011  
venue : 北名古屋の自宅から名古屋市天白区八事まで   his home, Kita-Nagoya city  to Yagoto in Nagoya-city
video and edit : 林裕己hiromi hayashi

※このビデオは、以下の行為のうち、自宅から会場までの記録である。 西島一洋が八事で行為。 鉄球とともに…。アヒンサ…。 2011年9月11日(日)am10:00ごろに自宅出発の予定。 鉄球とともに、徒歩と電車で現場に向かう。 途中の電車の中では、鉄球にチョークで素描行為。 am11:00ごろに現場到着。 休憩。 pm2:00ごろより現場で素描行為再開。巻紙に筆。 僕の出番まで会場で行為継続。 pm5:55僕の出番(一番最後)になったら、素描行為をやめ、約20分くらいの「終了の儀」をおこなう。 電球、鉄球、氷、晒し木綿、墨、朱、などにて。

西島一洋 kazuhiro nishijima (taigen≠performance art) 終了の儀/2011年9月11日(日)17:55~(20分)