IPAMIA(イパミア)は、パフォーマンスアートの映像記録(デジタル)のアーカイヴ。旅の多いパフォーマンスアーティストたちが出会いの中で撮影し、集めてきた動画がコレクションの中心を占め、さらに、様々な場所で出会うアーティストたちにも、オファーして増やしつつあります。まだ、見ぬアーティストの作品をシェアすることにも貪欲です。このサイトでは、ヨーロッパ、南北アメリカ、アジア、中東の様々なアーティスト達の作品を見ることができます。テキストや印刷物のデジタルデータも作品の資料として、アーカイヴ化。およそ1980年以降に行われたパフォーマンスを対象としています。サイトは、日々、成長しているので時々、見にきてください。
2016年に設立後、2017年よりアーカイヴ内容を紹介するイベント等の活動を開始しました。インターネット上でのデータの公開や関連分野の研究活動を通じて、「社会における継続的な知の共有」を目指しています。ネットワーキング、将来的な所蔵データの寄贈や引き継ぎといった、他のアーカイヴ組織との連携を視野に入れています。
代表・リサーチ
山岡さ希子
リサーチ
北山聖子 (チーフ)
石田高大
webデザイン
(現在担当者なし。募集しています)
アドヴァイザー
井出竜郎(アーカイヴ)
作田知樹(法律)
<参考資料> IPAMIAの前身である、Studio Art Hechima So On (since 2000)については以下
Studio Art Hechima So On(日本語)