ipamia event 3  : アジアの女性アーティスト紹介 イトー・ターリ他 Introduction of Asian Female Artists

ipamia event 3 : アジアの女性アーティスト紹介 イトー・ターリ他 Introduction of Asian Female Artists

2017年12月16日(土)18:00~21:00

@カフェ・ラバンデリア

IPAMIAはパフォーマンスをするアーティスト、山岡さ希子が自身が活動する中で撮ってきた記録映像をベースに収集及び紹介活動をしている、パフォーマンスアートの映像アーカイブです。海外のあまり日本に紹介されていないアーティストの作品も少なくなく、イベントでは、テーマごとにいくつかその収蔵作品の中から選び、上映紹介しています。
第3回は、女性のアーティストをフォーカスしてみたいと思います。最近、IPAMIAでは、イトーターリさんの90年代に行ったパフォーマンスの記録VHSのものをデジタル化しました。それでこれを機会に女性のアーティストを紹介してみようと考えたわけです。
今回の紹介アーティストは以下の2名です。他にもたくさん、データはあるので、おいおいご紹介したいです。

IPAMIA Event 3
プログラム 

<1部> 18:00~19:30
イトーターリ Tari Ito
1996 「私の自画像 Self –portrait」NIPAF 国際交流基金ホール、東京 22分
1998 「私を生きること Me Being Me」Love’s Body展 東京都写真美術館  8分
2001 「恐れはどこにある Where is the fear」神楽坂ディープラッツ、東京 11分
2011 「一つの応答 ペポンギさんと数え切れない女たち
   One response Bae Bong-gi and countless women」南風原文化センター、沖縄 15分

<2部> 19:35~
イトーターリTari Ito
2012 「A deep Lament放射能に色がないからいいのかもしれない」  福岡アジア美術館 15分

アラフマヤーニ Arahmaiani Feisal
photo images
1996 “Handle without Care, You Love Me You Love Me Not” Indonesia 2.5分
2001 “His Story” Women’s Performance Art Osaka 大阪  3分+3分
2007 Performance after her Lecture “Gobal Feminims”_Brooklyn Museum 22分
2015 Memory of Nature, Tibet  2分

入場には、カフェでのドリンクの注文をお願いしています。